【カナダ生活・野生動物】コヨーテ被害が急増中!その現実と未来への不安・対策

広大な自然に恵まれた国、カナダ。だから、野生動物との遭遇もよくある事です。

近所でコヨーテを目撃してから、もう6年くらい月日が流れました。

コヨーテ達を静かに見守っていたのですが、近日は頻繁に出現して、被害を起こしているようです。

目次

都市に現れる野生動物コヨーテ

コヨーテは、もともと北米に広く生息する野生動物で、警戒心が強く、人間との距離を保って生きてきたそうです。

でも、都市の拡大により、コヨーテの生息地は年々減少し、

その結果、コヨーテは生きるために人間の生活圏へと入り込むようになってきたそうです。

私の近所にも小さな森があって、それが唯一の野生動物であるコヨーテの楽園になっていたかもしれません。

今では、その小さな森の周辺近くにも住宅がたくさん建ち始めました。

小さな森から出ると、住宅街です。

コヨーテにとっては、住宅街にあるゴミや生ゴミ、野外に置かれたペットフード、リスやウサギなどの小動物が魅力的な食料となります。

そう思うと、2、3週間前に午後11時半ごろにウロウロとしていたコヨーテを目撃した日は、ゴミや生ごみの日でした。何か食べる物がないか、探していたのだと思います。

こんな風にコヨーテが住宅街に現れて、一部では餌付けなどで、次第に人間を恐れなくなる事もあるそうです。

実際に増えている被害

先週、我が家の防犯カメラに映ったコヨーテの画像を見て、旦那が「このコヨーテ妊娠している!」とも言っていました。

そして、森へコヨーテの様子を見に行った旦那。

「Hello! Hello!」と声を出したら、コヨーテがすぐに前を横切ったので、森をすぐに立ち去ったと言ってました。

怖いですよね。

そんなコヨーテ達から、最近どんな被害が出始めたかというと、、、

  • 犬を連れて森の中を散歩した人が、2匹のコヨーテがその人と犬の周囲をぐるりと取り囲ったそうです。
  • ゴールデンリトリバーを連れて、森の側を散歩していた男性にコヨーテ達が寄ってきました。その様子を見た犬を連れていた女性が大きな声を出して、コヨーテを驚かせようとしました。この時の女性の声が、ご近所さんの防犯カメラに録音されていて、一体何事かとかなりビックリしたそうです。
調べてみると、コヨーテは、特に4月と5月は巣穴作りの時期なので、よく見かけられ、縄張り意識も強くなるそうです。また、コヨーテは子を守るために非常に警戒心が強く、コヨーテや巣穴には近づかないようにするのが賢明だそうです。

コヨーテの未来

被害が増えると、警察への連絡も増えます。

どうやらこのような件は、警察が対応するようです。

だから、今朝も警察の車が、森の側に停まっています。

捕獲して、他の場所へコヨーテを移してくれるといいのですが、そんな風にはいかないようです。

どうやら、今のところ、警察もコヨーテを殺すことはなさそうです。

遠くから見る限りでは、森へ立ち入らないようにバリケードテープを貼り、森へ入らないようにしているようです。

さいごに

これから、もっとコヨーテの被害が増えると、最終的にコヨーテが命を落とすことになりそうです。

本来、彼らはそこにいただけの存在で、住宅街が広がったことで、行き場を失いました。

そして、人間にとって「危険な存在」となるから、排除されてしまう。

そうなってしまうと、あまりにも悲しい結末です。

どうか、そんな風になりませんように、、、。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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