【カナダ生活・ビッグマック指数12位】カナダと日本の価格比較・カナダの『マクドナルド』のメニューって、一体いくら？

以前は、マクドナルドを利用する事は殆どありませんでした。

でも旦那に出会ってからというもの、マクドナルドを利用する回数がかなり増えました。笑。

ついつい何か軽く短時間で食べるとなると、マクドナルドってなります。

もちろんマクドナルドの他にもファーストフードのお店は色々とあって、他の店に行く事もあります。

そんなマクドナルドの価格を日本と比較してみました。

今回注文したもの

今回の注文したものを見てみると、、、

HST=Harmonized Sales Tax。 オンタリオ州のHSTは、13% です。　＊州ごとに税金が違います。

日本円、790円をカナダドルに変換すると、$7.23（2023年11月4日現在）

カナダで購入した方が、$3.02(330円)多く支払う事になります。

ビッグマック指数(The Big Mac index)

そんなマクドナルドのカナダと日本の価格違い。

ビッグマックの価格が『ビッグマック指数』として、各国の経済力を測る為によく利用されています。

ビッグマック指数（ビッグマックしすう、英語: Big Mac index）とは、各国の経済力を測るための指数。マクドナルドで販売されているビッグマック1個の価格を比較することで得られる。

ウキペディア参照

ビッグマック指数を国ごとに挙げてみると、2023年６月の時点で、カナダは12位、そして日本は４４位です。

だから、カナダの方がマクドナルドのメニューが高くなるのも理解できます。

参考：Our Big Mac index shows how burger prices are changing

2024年３月　実際、日本でビックマックセットを購入してみた

日本一時帰国した時、旦那がビックマックセットを購入。

まずレジーで、一言。

旦那

えぇ‼︎安い！日本で購入すると、カナダで支払う金額のほぼ半額！

そんなに安く感じるのかぁと、びっくりした。

マクドナルドのアプリ

カナダのマクドナルドで、少しでも安く購入するには、やはりアプリの利用。

MyMcDonald’s Rewards を使用する

マクドナルドで注文するたびにポイントを獲得できます。1ドル支払いごとに100ポイントの獲得。

６ヶ月間の有効期限があります。

もちろん十分なポイントを獲得したら、マクドナルドで、無料の食べ物や飲み物と引き換える事ができます。

Weekly Offers

毎週、オファーやボーナスポイントなどが提供されるので、それに合わせて食べたいものを購入するのも一つの手です。

アプリをダウンロードしたい人は、The McDonald’s appのサイトからダウンロード可能。

終了しましたが、10月３日〜11月６日までは、”Coast to Coast MONOPOLY”というゲームがマクドナルドで行われていました。みてみると、そのMONOPOLYでもらえる賞品もなかなか豪華。

マクドナルドの誕生、映画『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』

そんな世界各国何処にでもあるマクドナルド。

そんなマクドナルドが、どうやって誕生したかを映画にした『ファウンダーハンバーガー帝国のヒミツ』。

英語版は『The founder』。2016年12月にアメリカで公開されました。グーグル利用者からのレビューでは85％の人達が気に入った映画です。

私も興味があって、映画を見た一人ですが、なかなか良かったです。

さいごに

映画をみた後は、マクドナルドが身近に感じますよ。

今回、マクドナルドでのMONOPOLYが始ってから、そのスタンプを必死で集めてた旦那。

今更ながら、その賞品を調べてみると、なんだか必死になって集めていた理由が分かりました。笑。

当たったら、嬉しいものが多い。

でも、結局、我が家では賞品は何ももらえませんでした。残念。

余談ですが、ノバスコシア州へ旅行に行った時、マクドナルドでもロブスターロールが販売されていました。

まさに『場所が変われば、そのメニューも変わる』ですね。 ロブスターロールのロブスターは、本物のロブスターなのかしら？と思いながら、食べていましたが、、、。笑。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

COCOブログ

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