【カナダ生活・リノベーション(DIY)】デッキを作って、お洒落な裏庭にしてみよう!

以前から、裏庭にデッキを作ろうよって言いながら、かなりの時間が経ちました(笑)。

デッキがあると、バーベキューコンロも置けて便利だし、椅子に座って、ゆっくりとコーヒーを飲だりと、少し贅沢な優雅な時間を過ごす事が出来ます。

また、春から秋にかけて、天気の良い日は、外で出来るだけ時間を過ごしたいと思うので、裏庭にデッキがあればもってこいです。

目次

まず、デッキ作り

もともと伸ばし、伸ばしになっていたデッキ作り。

私、COCO

そろそろ私達も裏庭にデッキを作って、外で食べれるようにしようよ。

旦那

そうだね。そうするかぁ。

まずは、古いデッキを取り除いて、新しいデッキのフレーム作り。

新しいデッキは少し広い目にしたい。バーベキューコンロが置けるようにという配慮です。

フレームは木ですが、その上にのせるのは木ではなく、人工木製を利用

その理由はというと、素材が木だと安いというメリットがありますが、何年かすると老化し、再度デッキを作り直す事が必要となります。

だから、少し値段が高くても、人工木製を利用した方が良いという結論になりました。

最後にレールをつけて、完成です。

なかなかいい感じになりました。

デザインペイバーを裏庭に

デザインペイバーを裏庭に敷き詰める作業。これは、かなりの重労働でした(笑)。

まず、敷き詰められてた古いパティオストーンを取り除く作業から、始まります。

取り除いた後は、30cm以上深く掘る必要があります。

初めは、自分達でショベルを利用し、掘り始めたのですが、これがかなり大変。それで機械を借りて、掘る事になりました。

掘り起こした後は、小石を二層にして敷き詰めます。大きめの石を底に敷き詰め、小さめの石(ストーンダスト)を表面に敷き詰めます。これらの小石をプレートコンパクターで平らにします。

平らにしたら、気に入ったデザイン通り、ペイバーを敷き詰めていきます。(デザインを間違えないように慎重に)

敷き詰めたら、SBサンドを均一にまいて、ペイバーとペイバーの間にホウキなどですり込みます。その後、余分なSBサンドを取り除きます。

また、ご近所さんとのフェンス近くにあった木が元気がなく、枯れてきていたので切ることにしました。

何本か木を切ったおかげで、裏庭に少し余分なスペースができました。

その余分なスペースを利用して、次回は別のプロジェクトに利用したいと思います。

今回の節約は

天気の良い日に遊びにも行けず、自分達でするのはかなりの肉体労働(笑)。

大変でしたが、なんとか一段落。

でも、今回の作業を自分達ですることで、$10,000(2023年5月現在、約102万4,815円)から$15,000(約153万7,222円)の節約にはなったのではないかと思っています。

木を切った事もあって、裏庭が広く見えるようになり、満足な出来上がりです。

さいごに

旦那が何かと家の修理やリノベーションで、活躍してくれるので助かります。

私も出来るだけの手伝いをしたいと思って、手伝った今回の裏庭にデッキ作り。

流石の旦那も私がこれだけ一生懸命になって、手伝ってくれるとは思っていなかったようです。笑。

私もやれば、出来るのよって感じです。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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