ウォータータウン(ニューヨーク州、US )・ガナノクエ・キングストン・ブロックビル(オンタリオ州、カナダ)へ小旅行【その3】

ガナノクエでの宿泊先を決めたきっかけは、SUP (スタンドアップパドルボード)が出来る様にウォーターフロント、、。

ところが、旦那から却下されました。

きっと、水はまだ冷たくて、SUPが出来る状態ではないって言う事でした。

それで、、、

SUPを持っていかなかったのですが、実際、到着してから、手をセントローレンス川の水につけてみると、水は思ったより温かかった。

残念。ごめんねーと謝っていた旦那。

仕方ない。

パドルボードが出来なくても、他の事が出来ます(笑)。

目次

ガナノクエの街

ガナノクエの街は、小さくて可愛い。

ふと、Almonteの街のイメージが頭に浮かんだ。

「そうだねー。」と旦那も同意。

宿泊先の人から、小さなファーマーズマーケットが、オープンしていてるから、興味あったら、行ってみたらと声をかけてくれたので、行ってきました。

そこで購入したのは、、、。

いちごジャム(口の中で、まずバニラの味がして、その後、いちごの味)、ホットペッパー レリッシュ(バーガーやホットドッグなどに入れます)

ガナノクエでしたい事って、1000 Islands クルーズ、カヤック、ハイキング、サイクリングなど。

1000 Islands クルーズは、外せないので、時間と天気の良いうちに1000クルーズへ。

1000 Islands クルーズ

ガナノクエから出発の1000 Islands クルーズ

車でガナノクエへは、トロントから3時間、オタワから2時間、モントリオールから3時間、国境からは15分。

1000 Islandsと呼ばれるエリアのセントローレンス川にある島の数は、なんと1864島。

1000 Islandsって言われてるから、てっきり1000くらいの島があるのかと思えば、島の数は1000以上。

実際、縦30cm 横30cmの場所に木が一つ生えていると、島として考えられているらしい。

そんな場所に生えてる木も凄い。

さて、私達が選んだのは、3時間($47)のクルーズコース、『Depths & Discovery of the 1000 Islands Cruise』。

18世紀から19世紀にかけて、水中で眠っている難破船7隻のビデオとオーディオで解説。有名なボルト城、セントローレンス像、1000アイランドの国際橋、島々に立つ豪華な家々を観賞する事が出来ます。有名なボルト城には下車しないコースですが、ツアーの見応えあり。

二つの島を買った持ち主、片方がカナダ領土で、
もう一つの島がアメリカ領土

ボルト城とは

ボルト城は、1000アイランドのハート島に建っています。

当時1900年初め、世界的に有名なウォルドルフアストリアホテルの所有者であるジョージCボルトが、彼の妻の為に建て始められましたが、1904年に最愛の妻が亡くなると同時に建築工事は、中断されました。その後、ボルト氏は、ボルト城へは一度も帰らなかったといわれています。
73年間、城やまたその石造りの建造物は、その当時のまま。
サウザンドアイランズブリッジ当局が、1977年にボルト城を所持し、1977年以降、ハートアイランドの構造の修復、修復、改善に数百万ドルが費やされ、現在に至ります。

そんなボルト城に興味のある人には、5時間クルーズがお勧めです。5時間クルーズコースだと、ボルト城(Boldt Castle )のハート島に下車出来ます。

ボルト城は、アメリカ領土となります。事前にアメリカ大使館で、どんな書類が必要か確認される事をお勧めします。                         随分前にボルト城に下車した際、入国審査があり、日本のパスポート掲示、アメリカのI-94という出入国記録が必要でした。

ハイキング(Donovan trailから、Lookoutへ)

カヤック、サイクリング、ハイキングの中で、せめてどれか一つアクティビティをしたいと思いつつ、最終的にはカヤックもサイクリングも時間も無くて、、、。

Lookoutから綺麗な景色が見れる距離の短いハイキングをしました。

キングストン(Kingston)

ガナノクエからキングストンまでは、車で29分。

Casa Domenicoで、夕飯。

私は、ピーチ味のモヒト(Mojito)、旦那はギネス。

パスタの前にパンとオリーブオイル&バルサミコ酢。

それぞれパスタを注文。

美味しかったぁ。

食べても食べてもなかなか減りません(笑)。

食べきれず、パスタを一つだけを注文すれば良かったと、後悔。

二人で、チップの支払いも入れると、$117.27。

旦那は、結構するねぇって。

やっぱり、最近、カナダの外食は、高くつくような気がする(笑)

最後に

少し早い目にレストランから、宿泊先へ。

ここでは、最後に見る綺麗な景色。

またここに来れて、ゆっくり出来たらいいなぁ。

旦那は、もうすぐしたら、プードル達に会えるからと、帰るのを楽しみにしています(笑)。

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