正直言って、カナダで生まれ育ってないから、英語に訛りがあるのは仕方がない事だと思っています。
でも、それを旦那から指摘されると、ムカついてしまって、私の英語はこれで良いと頑固になって、そこから英語がなかな上達しないように思います。
まして、最近では、英語ではなく、スペイン語をもう少し上達させたいと思ったり、日本語をもっと利用したいと思っているから、尚更英語が上達しないのかもしれません。
初めて指摘された時の心境と反応
ある日、介護士Eさんに私の英語訛りを指摘されました。
介護士Eさんは、カナダで生まれ育った人。
お祖父さん、お祖母さん世代が、アイルランド、スコットランド、オランダから移民してきたそうです。
そんな介護士Eさんと二人で話をしていると、、、。

You have a heavy accent. You must be speaking Chinese all the time at home. (英語に強い訛りがあるね。自宅で中国語ばかり話しているんじゃない。)



First of all, I am not Chinese. I am Japanese.
I don’t speak Japanese at home. I speak English. If I have a heavy accent, it’s probably because I started learning English late, not like you. (まず、私は中国人じゃなくって、日本人。自宅では、日本語を話さなず、英語を話すよ。もし訛りが強いとしたら、それは遅くに英語を学び始めたからだと思うわ。あなたとは違うの。)
という風な会話です。
この介護士Eさん、准看護師になる為にカレッジへ通ってるという話を聞いたのは、3年以上も前。
でもいまだに介護士として働いているので、もう准看護師への道は諦めたのだろうと思います。
流石にこんな風に言われると、私じゃなかったら、かなりムカっとして、きっと『英語に訛りがあっても、准看護師になれるんだよ。』って言ってたかもしれません。
私はそれ以上、何も言いませんでした。いう必要もないかなぁと、、、。
訛りがあっても自信を持つことの大切さ
母国語が英語でない場合って、どうしても英語に訛りがでてきます。
もちろん、訛りが少なければ、素晴らしい事だし、出来ればそんな風に喋りたいって思います。
でも、結局、仕事に就いた時、英語に訛りがあったとしても、仕事に対する姿勢の方が重要になってきます。
だから、今回英語に訛りがあると言われても、ネガティブ思考になる必要もないと思っています。
でも、こんな風に言われたからこそ、少しは英語訛りを改善したいと思ってきました。
BoldVoiceで、英語の訛りを調べた






BoldVoiceというサイトで、無料で英語訛りを調べる事が出来るので、トライしてみました。
まず、表示された文章を読んでみます。その後、どの言語の訛りがあるのか調べてくれます。
素晴らしい機能です。
何度やっても、私の英語訛りは、100% Japaneseと言われます。笑
アメリカ英語のアクセントのレベルは、良い時で81%。
旦那もトライしてみました。
1回目は、旦那の英語の訛りは分からないようで、2回目で100% Frenchと出ました。笑
そして、アメリカ英語のアクセントのレベルは、95%。
こんな風に分かるのですね。
凄いって思いました。


さいごに
とにかく、この機会にSpeakingとWritingが上達するように、英語をもう少し勉強してみようと思いました。
長年カナダに滞在しているから、英語の勉強がおろそかになっていた結果だとも思います。
この介護士Eさんの指摘は、嫌味という意味もあるかもしれませんが、ポジティブに受け取って、頑張ろうかなぁと思っています。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。