ヨーロッパ旅行の後に待っていたコロナ感染の現実!

久しぶりにヨーロッパ旅行へ行ってきて帰ってくると、、、

移動中も旅先でも、手洗い・消毒など、できる限りの予防を心がけていました。

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風邪の症状

それでも、帰宅して2日後に風邪の症状が現れました。

寝ていると、朝方にかなりの咳が出て、旦那が「コロナに感染しているかもしれないから、テストしてみたら?」って言ったから、「まさかコロナには感染してないと思うんだけど、、、」って、言ったものの、、、

新型コロナ感染した?

自宅に新型コロナ感染の検査キットがあって、チェックしてみました。

なんと、結果が陽性!

感染していました。「ひゃー!」の一言。

仕事を休む事になりました。

二日間休んで、二日は休暇だったので、合計4日間の自宅休養。

コロナ感染した場合、職場での条件も変わっていて、『Tylenol (市販の解熱鎮痛薬)を飲んでいない状態で、熱がなかったら、働きに来る事。常にマスクを装着して、食事は一人で食べる事が条件。これをコロナの症状が出てから、10日間する事。』だそうです。

結局、もう少し休めば良かったのですが、仕事に行ってもいいようなので、働く事にしました。 

今回のヨーロッパ旅行は列車の旅。

なかには、かなり混んでいた列車もありましたが、でもマスクをしている人はいませんでした。

プラハで会った日本人ご夫婦が、旦那さんが風邪をひいていて、やっと治ってきたところと言ってました。

「もしかしたら、その人から感染したのかしら?」なんて思いながら、、、

とにかく、感染したから、仕方ありません。

気を付けていても、何処かで感染してしまいます。

感染したからと言って、今後も旅行する事を諦める事って、出来ないので仕方ありません。

唯一、今回の症状は軽い目だったので、良かったなぁと思いました。

ご近所さんもイタリアへ行って帰ってくると、風邪をひいたそうです。

さいごに

今回のことで改めて感じたのは、「気をつけていても感染する事がある」ということ。

また時期的にも風邪が流行ってきているシーズンです。

旅行後は体調の変化に気をつけ、調子が悪いなぁと思えば、無理をせず、休養する事が一番お勧め。

皆さんも体調を崩さないように気をつけて下さいね。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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