最近、なぜか Blundstone(ブランドストーン) が気になって仕方ないのです。
一つの理由は、昨年購入したチェルシーブーツ(ブランドストーンではない)が、既に見すぼらしい姿になっていて、またチェルシーブーツが欲しいという理由。
一年でダメになるようなブーツだったら、ブランドストーンのブーツを購入すれば良かったと、大後悔しています。
最近、散歩をしていても、街のスナップを見ていても、なぜか視界に飛び込んでくるのが、ブランドストーンのブーツです。
こんな事って、ありますよね。笑
今回は、そんなブランドストーンのブーツに惹かれ始めた理由を書いてみました。

“気取らないのに洒落てる” の正体

ブランドストーンのブーツを見て思うのは、シンプルでクセがないのに存在感があるということ。
ドクターマーチンほど主張しすぎず、レッドウィングのような重厚感もないし、どんな服にも合わせやすそうです。
- デニム → OK
- ワイドパンツ → OK
- アウトドア系 → むしろ似合う
- きれいめアウター → 想像以上にハマる
この“守備範囲の広さ”は、毎朝の服選びを助けてくれる気がします。だから、一足あれば大助かりです。
履いた人のレビューが、やたらリアル

ブランドストーンのブーツを一年以上履いていている同僚二人に感想を聞いてみると、最近苦痛になってきている事といえば、『ブーツを脱ぐのが大変』という返答でした。
だから、私も『うーん。それなら、辞めておくかなぁ。』と思っていたら、、、
昨日会った友人もブランドストーンのブーツを愛用して、かなり気に入っているようでした。
カナダの季節で、秋から春にかけて、このブーツを履いて、歩く事が多いそうです。
『歩くのに最適』で、しかも品質が良いとポジティブな感想でした。
その他、SNSで見たレビューは、、、
「仕事でも休みでも結局こればっかり履いてる」
「歩きやすさがスニーカー並み」
「雨の日の安心感がすごい」
ここまで“実用性”で褒められているブーツ、他にあまりない気がします。
軽いし、クッション性もあるし、履きしやすい。
アウトドア好き、子育て中の人、通勤ユーザーからも評価が高い。
毎日履けて、履物選びにおいて、“ストレスゼロ感”です。
また、かなり長年ブーツを利用している人達のレビューも目につきます。下記のレビューは、このブーツを7年間利用したとか、、、
Always satisified with Blundstone purchases
I love my Blundstone boots, I don’t know that Ill ever wear anything other than these on a daily basis. They stand behind their product, my last pair lasted around 7 years. Impressive and comfy.
雨に強いって、地味に最強
ブランドストーンの魅力としてよく聞くのが、 耐水性の高さ。
アウトソールが強く、縫い目が少ない構造だから水が入りにくい。
「完全防水」ではないけれど、普通のレザーブーツより扱いやすいのは大きなアドバンテージ。
天気を気にせず履けるブーツって、実はかなり貴重かもしれません。
“ガシガシ使えるのに飽きない”という安心感
ブーツって、意外と“気合いのいる靴”になりがち。
重かったり、硬かったり、雨が怖かったり。
でも、ブランドストーンはその逆で、
- 軽くて疲れない
- 履きやすい
- 手入れがそこまで難しくない
- 頑丈
だから「今日は何を履こう?」と悩んだとき、その答えになってくれる靴だと思います。
そんなブーツだから、同僚も毎日のように履いてきます。

さいごに
ブランドストーンのブーツは、確かに派手さはありません。
でも、毎日履け、丈夫で、シンプルデザイン。
その上、雨でも雪でもぬかるみでも履けるブーツです。
となると、、、なんだかカナダの天候にはもってこいって感じです。
そして、調べれば調べるほど、「これ実は、めちゃくちゃ合理的な靴では…?」と思い始めました。
次の休日に、是非一度履いてみたいと思います。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございます。

