コストコ・カナダのウェブサイトで商品を購入したカナダ人が、コストコに対する集団訴訟に参加する可能性があるといいます。
何が原因かというと、コストコのウェブサイト上の商品の価格と実際コストコへ行って販売されている商品の価格に差があるという事。
また、そのウェブサイト上に掲載されている商品が、コストコ店舗でも売られていると明記されていない点がどうやら指摘されているようです。
ウェブサイトで購入すると、価格が高い?
ウェブサイトで購入すると、実際価格が高いかどうか、旦那に聞いてみると、、、
そうだよ。以前から、コストコのウェブサイトで購入すると価格が高いよ。でもその分、送料がかからない事になってるんだ。
コストコでよく買い物をする旦那は、ウェブサイトから購入すると高いという事を知っていました。
だから、ウェブサイトから購入するという事は、ほとんどありません。
裁判所文書によると
Ibrahim El Becharaという人 が訴訟を提起し、現在、認可待ちとなっているそうです。
彼は、2024年7月10日にブレンダー、84.99ドルをコストコウェブサイトで購入すると、同じブレンダーがコストコの店舗で、79.99ドルで販売されていたそうです。ウェブサイトで購入するよりも5ドル安い金額。
10月から11月にかけて、ウール混紡の靴下4足、真空シーラー、食品保存容器など他の商品もウェブサイトから購入したそうです。チェックアウト時の配送料と手数料の合計金額は0ドルでした。
でも、上記の同じ商品が、コストコ店舗では、各商品が4ドル、9ドル、10ドル安く販売されていましたそうです。
いろいろな意見
コストコウェブサイトで、購入すると高いという事にいろんな意見が飛び交っています。
- Bさんも同じような経験をしたようです。固定電話が必要になって、ネットで調べ、その後たまたまコストコで見かけた固定電話は、なんと20ドル近く安かったとか。
- Rさんは、通常、店舗だけでなくオンラインでも販売されているという通知が明記されているといいます。
- Cさんは、6年前に買った掃除機をコストコが引き取ってくれたから、コストコは上手くやっていると思う。コストコは、単に価格が安いだけではなくって、実際にコストコから何を得られるのかをもう少し意識する必要があると。
さいごに
確かにウェブサイトの価格と店舗での価格には違いがあります。
でも、コストコの凄いって思うところは、利用した後でも返品出来ることなんですよね。
我が家でも色々と返品したものがあります。「そんなものも返品するの?」って、旦那に言った事もあります。苦笑。
でも、そのおかげでかなり助かっています。
この間も年末前にNew year’s eve (大晦日)用と思って、シャンペンを購入したのですが、結局利用しなかったので、コストコへ返品してきました。
コストコをうまく利用できると、かなり助かるのではないかと思います。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。