新型コロナワクチンの4回目を接種するか、どうしようかと考えていました。
以前、職場で働くにあたって、3回までのワクチン接種が必須という条件が求められていた時期があって、ワクチン接種に抵抗のある同僚達は、いつの間にか姿を消していきました。
そして現在、職場ではコロナの感染者の患者さんの数は、0人で落ち着いていています。
もちろん、新型コロナウィルス迅速抗原テスト(Covid-19 rapid antigen test)は、以前と同様に週に2回テストしないといけません。
その成果もあって、感染者0人とは有難い事です。
新型コロナワクチン、1〜3回目の接種
ワクチンの接種については、個人個人の考えがあるので、接種するかどうかの選択はなかなか難しいところ。
実際、旦那の一番上のお姉さんとその子供達は、ワクチンに反対派でした。
そして日本に住んでいる私の母もワクチンが出回ってきた頃、半信半疑で反対でした。
一番初めに受けた新型コロナのワクチンは、2020年の12月。2回目は2021年の1月。
その頃は、病院で新型コロナのワクチンの受付をしていて、ヘルスケア関係で働いている人達が優先でした。
寒空の下で、その新型ワクチンの接種を受ける列に並んでいた時、私の前に並んでいた人が病院で働いている看護師さんで、20代の人達が集中治療室(ICU )で治療されているっていう話をしてくれました。
二人で、「コロナ怖いね。だからコロナには、出来るだけ感染したくないよね。」って話をしたのを覚えています。
そして、また「なんか私達に先に接種させられて、モルモットのように実験台にされた気分だよね。」(人をモルモットのように扱う=treat a person as a guinea pig)って、話してた事を思い出します。
3回目の接種(2021年11月)は、職場で接種が可能だったので、予約を入れて接種しました。
全ての新型コロナワクチンの接種で、私は特に副作用(英語:side effect)といえば、頭痛があったり、接種したところが痛くなったりというぐらいだったので、ラッキーでした。
そして、そんな時は、Tylenolを痛み止めとして、接種の事前、または直後に飲むようにしました。
新型コロナワクチン、4回目の接種
今日は、新型コロナワクチン、4回目の接種をしました。
この冬、カナダから国外に出る事がないなら、このワクチンも接種しなかったかもしれません。
接種する事を考えた理由は、
- 1月にフロリダへ旅行する予定
- 新型コロナに感染した同僚達が、完治しても、暫くは何かと体調が悪いと良く聞く。
- 中国で、コロナ感染者の急増。
- カナダで、コロナ感染者、RSウィルス(RSV, Respiratory Syncytial Virus)、インフルエンザ感染者の急増。
- インフルエンザの接種は、完了。
- 3回目の接種は、2021年11月と一年以上も前。
- 新型コロナワクチン3回目接種後、何ヶ月か経って、同僚達はコロナに感染。ラッキーな事に私は、まだコロナに感染していない。
さいごに
旦那は、なんと5回目接種。
ワクチンを接種していて、どんなに気をつけていても感染する時は、感染してしまいます。
同僚達の中には、私よりかなり気をつけていた人達も感染してしまいました。
周りを見渡せば、殆どの人達が感染してると思います。
そして、何処から感染したかは、わからない状態。
だから、せめて感染した時は、症状が少しでも軽減する事を祈るばかり。
最後まで、ブログを読んで頂いてありがとうございました。