何処でも、雪さえあれば、気軽に楽しめる冬のスポーツの一つは、クロスカントリースキー。
アクティブな友達は、去年から今年にかけて、既に何度もクロスカントリースキーに行っています。
私も何年か前にクロスカントリーのセットを買って、やる気満々。
やる気満々だったのが、結局年に一度行くぐらいしかクロスカントリーへ行ってない。笑。
今日は、クロスカントリースキーをするぞ!

そんな事で、今日は気合を入れて、クロスカントリースキーへ行ってきました。
Couch Potatoの旦那はというと、かなり渋々で最後には同意しました。笑。
「冬は嫌いだから、、、。」とか、散々と行きたくない理由を聞きながら、、、。
カナダ人なのになぁ。4年ほど前から、急激に冬が嫌いになったとか、、、。
今となっては、どっちがカナダ人っぽいのか分かりません。苦笑

外に出て、自然の中で運動すると気持ちがいいのにねぇ。
私はといえば、冬でも自然の中で、時間を過ごしたい!って思います。
外でする運動は、ストレス解消にもってこいです。
因みに、私がクロスカントリースキーをしたいって思う時は、、、
- 雪が降った後
- 外の気温が0度くらいの時
残念ながら、寒すぎたり、雪が降っていたら、クロスカントリースキーをしたいという気にはなりません。笑。
Couch Potato とは、運動にほどんど時間を費やせず、テレビを見る事に多くの時間を費やする人。
クロスカントリースキーって、何?




こんな風にクロスカントリースキーは、クロスカントリー用のスキー板を装着して、ダウンヒルスキーのように2本のポールを持ちます。
そして森林の中の平坦なコースやまたアップダウンのあるコースをひたすら、前に進んで行きます。
スキー板の上で、ゆっくりとジョギングをしてるような感覚でしょうか。
慣れるまでは、ゆっくりと進んでいきます。
クロスカントリースキーの利点




クロスカントリースキーの利点はといえば、全身運動なので、かなりのカロリー消費量です。
また自然の中での運動で、ストレス発散にももってこいです。
クロスカントリースキーをしていると、スノーシューイングをしている人もよく目につきます。
スノーシューイングは、クロスカントリースキーと比べると、雪の上を歩く感覚なので、歩く距離も限られてきます。
そんな風に考えると、遠くまで行く事の出来るクロスカントリースキーは、お勧めです。
カロリー消費量
それぞれの冬のスポーツのカロリー消費量を調べてみると、、
クロスカントリースキーのカロリー消費量が他のスポーツと比べると、比較的高いです。
ビックリした事にアイススケートのカロリー消費量の方が、クロスカントリースキーより少し高いのですね。
- クロスカントリースキー:1時間で750~1,050キロカロリー消費量
- アイススケート:1時間で800~1,200キロカロリー消費量
- スノーシュー:1時間で570~840キロカロリー、歩くだけでも300~450キロカロリー消費量
- スノーボード:1時間で300~450キロカロリー消費量
- スキー:1時間で450~670キロカロリー消費量
参考ウェブサイト:Women’s health



私がアイススケートを始めると足の脛が、いつも痛くなります。慣れてくると、そんな痛みも消えます。そういう事があるので、段々とアイススケートは、しなくなってしまいました。もちろん、アイススケートもお勧めですよ。
さいごに
とにかく、今日のクロスカントリースキーが、今シーズンの最初で最後にならないようにしたいと思います。
カナダの綺麗な雪景色の中で、冬ならではのクロスカントリーのアクティビティお勧めです。
機会があったら、トライしてみて下さい。きっと良い体験になる事、間違いなしです。
最後まで、読んで頂いて、ありがとうございました。