【カナダのハグ文化】涙が出た人に、そっとハグする日常

カナダの文化では、仲のいい友人達と会った時や別れ際にハグをする事が習慣になっています。

カナダに在住してから、それこそ沢山の人達にハグをしました。

昨日は、職場で二度ハグをした日でした。

仲のいい友人達というわけではないのですが、涙が流れてくるのを見ていて、何もしてあげれないから、せめてハグを

してあげたいと思って、、、

目次

“Can I give you a hug?” (ハグしてもいい?)

“Can I give you a hug?” (ハグしてもいい?)って聞いて、ハグをしてあげました。

ハグをする事で、少しでも気持ちが楽になってほしいと、、、。

そんなお二人の状況なんですが、、、。

一人は、患者さんの娘さん。

患者さん(お父様)が老衰で終末期を迎えていて、毎晩のように患者さんの隣で寝泊まりしている娘さん。

死が迫っているお父様の事を毎日ベットの側で見ていると、辛くて何度も泣いていました。

沢山、思い出話を聞いてあげて、娘さんに涙がポロリと出た時は、”Can I give you a hug?” (ハグしてもいい?)と聞

いて、ハグをしてあげました。

そんな事しか私には出来ないけど、それでも少し気分的に楽になりますように。

もう一人の人も別の患者さんの娘さん。

脳腫瘍(Brain tumor)があって、その脳腫瘍を取り除く手術をすると言っていました。

初めは手を握りしめて、「全て上手くいくように祈っているね。」って、伝えたら、娘さん涙目になってきました。

それに気づいたから、”Can I give you a hug?” (ハグしてもいい?)と聞いて、ハグをしてあげました。

もっと泣いてしまったけど、ハグをしてあげて良かった。

娘さんから「ありがとう。しばらくは会えないけど、母の事をよろしくお願いします。」と、、、。

無事に手術が終わって、元気な姿を見せてくれますように。

さいごに

こんな風にたった何十秒かのハグですが、調べてみると、「ハグ」には想像以上の力があるようですね。

ストレスが軽減されたり、心のつながりが深まったり、孤独感を和らげたり、、、

ポジディブな効果があるハグだから、少しでも私のハグが彼女達を癒せる事ができていたらと思っています。

また、これからもハグを出来る機会があれば、いろんな人達へハグをしてあげたいと思います。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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