最近は、Polar Vortex (極渦)の影響で、さむ〜い日が続いています。
あまりにも寒くなると、地面の表面で少し前に溶けた雪が、氷のように凍ってしまいます。
そうなると、滑らないように氷の上をスケートするような感じで歩くか、またペンギン歩きです。笑
滑って転倒して、怪我でもすると、大変です。
防寒のブーツ
2、3年前に旦那が「寒さに対応できる防寒のブーツを購入した方が良いよ。」って言ってきました。
旦那がいう、この寒さに対応できる防寒のブーツっていうのが、『深い雪の中を歩いていっても、十分に暖かいブーツ』という意味なんです。
私のブーツは、防寒に欠けていたから、、、。
それからネットで色々と探し出して、こんなブーツがあるんだぁと思ったブーツです。
アイススパイク付きのブーツ
ネットで色々と探し出して、こんなブーツがあるんだぁと思って、ビックリしたブーツです。
赤い部分がアイススパイクで、必要な時に反対方向にひっくり返すと、アイススパイクになります。
地面が凍ってしまった場合、滑り止めのアイススパイクをブーツに装着するっていう事も可能ですが、これってなかなか面倒です。
外に出るのに装着したとしたら、建物の中に入る時には滑り止めのアイススパイクを取らないけません。
そんな面倒な事をしなくてもいいのが、このブーツです。
見た目は、それ程オシャレなブーツって感じではないのですが、地面が凍ってしまうと、安全で大活躍してくれます。
2、3日前にも同僚達と話をしていると、「そんなブーツがあるの?」と興味津々に話を聞いてくれてました。
私のブーツは、Brawnsで購入したArticaのspike bootsですが、ウェブサイトで見つからなかったので、Kunitzのブーツを掲載しました。 参考ウェブサイト:Kunitz shoes
さいごに
安全第一のアイススパイクブーツです。
氷の上を歩く機会があったら、このブーツのアイススパイクが転倒する確率をかなり下げてくれます。
私も普段は、このブーツを履いていませんが、天候により必要な日もあるので、持っていればかなり便利です。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。