疲れて、リラックスしたいって思う時、私が行きたい所っていうと、マッサージや北欧スパ。
マッサージにしても、北欧スパにしても、カナダでは結構な値段を支払う事になります。
唯一、マッサージの価格を安くする事が出来るのは、職場の福利厚生・健康保険を利用した時。
しかし、私の職場の健康保険は、マッサージがあまりカバーされてなくって、旦那の方の健康保険も利用します。
それで、今回は、久しぶりにマッサージに予約を入れて、マッサージに行ってきました。
職場の健康保険を利用し、マッサージを受ける
職場の福利厚生・健康保険があるのとないのでは、マッサージの価格も少し変わるようです。
マッサージに行くと、まず聞かれる事が、職場の健康保険に入っているかどうか?
健康保険がある場合は、マッサージの価格が少し高くなって、そのマッサージの金額を健康保険でカバーする事になります。
また健康保険を利用する場合は、マッサージしてくれる人がRMT(Registered massage therapist)であるか事前に聞いておく必要があります。RMTでない場合は、健康保険を利用する事が出来ません。
職場の福利厚生には、健康保険、歯科保険、生命保険、障害保険、退職貯蓄プランなどが含まれています。
今回のマッサージ料金は?
なぜマッサージが必要であるか、保険会社から要求されるので、ドクターに一筆 (Doctor’s note)を書いて頂きました。
そして、いつもお願いしているマッサージセラピストの人から、マッサージ後の請求額は、1時間$110 (2023年12月5日現在、11,936円)
もちろん、マッサージセラピストやスパの場所により請求金額が変わります。
私の職場の健康保険からカバーされるのは、なんと$7だけです。笑。
だから、准看護師の同僚達もよっぽどの状況でない限り、マッサージには行かないので、逆に羨ましく思われます。
マッサージの件が、今後健康保険に含まれるよう、組合が動いてくれているようなのですが、、、。なかなか前に進んでいません。苦笑。
そして、私の健康保険会社へ請求した後、今度は旦那の健康保険社へ請求し、$88カバーされました。
$110 – $7 – $88 = $15 (2023年12月5日現在、1,627円)
最終的に支払う金額は、$15です。
理学療法(Physio therapy)、鍼灸(Acupuncture)、整体 (Chiropractic)などが必要な時も同じような課程で、保険会社に申請します。
さいごに
久しぶりのマッサージ。
リラックスした雰囲気の中で、グイグイと60分間のマッサージをして頂きました。
精神的にも肉体的にもスッキリしました。
沢山水分を摂って、今日はゆっくりとした1日を過ごす予定です。
一時は、マッサージセラピストになりたいと思った私ですが、やっぱりマッサージをしてもらう側の立場の方が好きかもしれません。笑。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。