私の職場の労働時間は、1日8時間で、3交代制(7:00-15:00,15:00-23:00, 23:00-7:00)のシフト。
新型コロナウィルスのパンデミック(世界的大流行)が落ち着いてきて、職場に十分なスタッフの数がいるだろうと思っていても、現実はスタッフの数が足りなくなる時が度々。
そんな時、担当者が既に職場にいるスタッフに残業をしたい人がいるかどうか、探す事になります。
残 業 (Overtime)
残業をしても良いという人が1日8時間以上働く場合、または一週間40時間以上働く場合は、その時給が1.5倍となります。
例えば、15:00-23:00まで働いて、その時間から残業となると23:00-7:00になります。そうなると合計16時間の労働時間。
8時間の残業をするかどうかどうかは、残業を受け入れる時に交渉が可能です。
残業を時間を8時間ではなく、4時間だけにするとか、、、。
最近では、自分の仕事が始まる前、少しでも早い目(4時間)に仕事に来れるかどうかという事を聞かれる事もあります。
残業をする同僚達
残業をする同僚達には、脱帽です。
以前、8時間の残業(午後3時から午前7時まで)を二回した事がありますが、翌日帰宅して、寝て起きると、とてつもない疲れに襲われて、かなり疲れます。笑。
それでなくても、常に疲れている私なので、やっぱり残業は私には向いてないという結論。
残業をした後、同僚達も私のようにかなり疲れると思いますが、それでも笑顔で翌日出勤してくるのには感心します。
思う事といえば、私と残業をする同僚達の違いは、モチベーションなのかもしれません。
旅行から帰って来た同僚は、旅行で膨大な出費だったので、その費用を稼ぐ為に頑張って働いています。
もう一人の同僚は、母国にいる母、または家族への仕送り。
さいごに
お金も必要ですが、やはり私が大切にしたいのは、自分の時間と健康かもしれません。
無理をして、お金を稼いでも、結局時間と健康が損なわれてしまえば、きっと後悔する結果になりそうです。
だから、私はいつもと同じ仕事のスケジュールで、仕事です。
残業する同僚達には、頑張って働けるよう、時々ご飯の差し入れをプレゼント。
無事残業が出来るように。
喜んでくれるので、また持っていってあげようって思います。
最後まで、読んで頂いてありがとうございました。