プレミアムエコノミーを利用してから、旦那は「プレミアムエコノミーは、どうだった?」と興味深そうに聞いてきます。
こんな風だったよと、色々と旦那に説明して、「出来たら、次回も利用できたら良いなぁ。」と、旦那に伝えました。
旦那も話を聞いて、納得していた様子。
座 席 (バンクーバー・関西国際空港 Boeing 787-9)

昨年、日本へ一時帰国をした時に旦那と、「なんだかエコノミーは、前の席との間隔が以前より狭くなっているような気がするね。」と話をしていました。
そういう事もあって、今回はプレミアムエコノミー席を予約しました。
やっぱりエコノミーとは違って、前との座席にスペースに余裕があります。
足をリラックス出来て、最高です。
それに、エコノミークラスに比べて、リクライニングが大きく(17.8cm)、そして座席自体も広いです。
ゆったりとした座席です。
サービス
プレミアムエコノミーの航空券を購入すると、いろいろなサービスがあります。
時間を短縮出来る
何においても時間が短縮出来るのが、かなり嬉しいです。
飛行機の乗り継ぎの時間が短縮出来て、空の旅がスムーズ、そして快適に過ごせます。
空港でのチェックイン
空港でチェックインする時もエコノミーの人達とは別のカウンターに行く事が出来るので、並んでいる時間がかなり短縮できます。
搭乗時
飛行機への搭乗時がゾーン2(zone2)で登録されているので、すぐにゾーン2が呼ばれて、先に飛行機内へ入って行く事が出来ます。
そして座席は、もちろん前方の方になるので、飛行機から出てくる時もすぐに出る事ができます。
荷物受取所で、荷物がすぐに受け取れる
荷物やスーツケースを空港で預けた時に優先(Priority)のタグをつけてくれます。
だから、到着先の空港の荷物受取所で荷物が、初めの方にベルトコンベアーから出てきます。
「あら?私の荷物って、もう出てきた。」って思って、嬉しくなりました。
席に着くと、ドリンクが届く

機内に入って、席につくと、ドリンク(2種類から選択)を持って来てくれます。
そのドリンクもプラスチックカップではなく、グラスです。
ホッとしたところで、このドリンクって、嬉しいです。
イヤーホン・旅行の必需品など



確か日本行きの便では、旅行の必需品が付いてなかったような気がするのですが、カナダ行きの便では必需品が付いていました。
それにイヤーホンは、既に席に置いてあります。

食 事

バンクーバーから関西国際空港まで(または関西国際空港からバンクーバー)の飛行機の食事が、通常ならプラスチックの容器に入った食事ですが、お皿での食事です。まるで、レストランで食べているような感覚になります。
味の方はというと、エコノミーの食事よりは、美味しいと思いました。
初めの食事だけが、お皿に入れられてくるのですが、その後は通常通り、プラスチックの容器です。
快適さ

バンクーバー・関西国際空港間だけでなく、バンクーバーからトロントなどの国内線ももちろんプレミアムエコノミー席で、座席前後には十分なスペースがあって、席の幅も広かったです。
長時間の飛行機の旅だと、かなり助かります。

さいごに
空港に旦那が、出迎えに来てくれた時、空港に到着してから荷物を受け取って、出てくる時間がかなり短くって、旦那もビックリしていました。
私もビックリです。
さすが、プレミアムエコノミーです。
出来れば、次回の一時帰国もプレミアムエコノミーを利用出来たら、良いなぁと思います。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。