【カナダ生活・旅行】カナダの秋を堪能‼︎ モンモラシーの滝、サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂、そしてオルレアン島!

ケベック旧市街に加えて、他にも観光しました。

他の観光場所はモンモラシーの滝、サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂、そしてオルレアン島。

どの場所も初めて行った場所ではなかったのですが、久しぶりに行くと新鮮でした。

目次

モンモラシーの滝(Montmorency Falls)

何度か見に行ったモンモラシーの滝。ケベック旧市街から、わずか車で15分のところにあります。

駐車場は滝の手前にもありますが、滝の橋が架かっている近くにもあります。

モンモラシーの滝の高さ83mで、ナイアガラの滝よりも30m高かい滝です。

その分、近くで見ると迫力満点で、見応えがあります。

滝の手前に駐車した場合、ケーブルカーに乗って、モンモラシーの滝、崖の頂上まで行くと、見晴らしの良い場所から滝を眺める事ができます。

487段のパノラマ階段もあり、この階段を利用する場合、私のお勧めは、やはり登るよりは、降りて行く方ですね。笑。

また、ジップラインが好きな人は、モンモラシーの滝の側でもジップラインができます。

そして、夜には滝が紫色のライトアップされて、綺麗でした。

サンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂 (Basilica of Sainte-Anne-de-Beaupré)

ケベック旧市街から車で40分程運転した所に位置するサンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂。

「こんなに離れていたっけ?」と思いながらのドライブ。

でも、ちょうど紅葉の時期で道路脇に見える木々が綺麗に色づいていました。

もちろんサンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂の周りの木々もカラフルな色でした。

最後にこの大聖堂の中に入ったのは、随分前の話です。

初めて入った時の印象といえば、沢山の松葉杖が掲示されていた事。

その時一緒にいたメキシコ人とエルサルバドール人の友人達が、松葉杖をついてた人達のケガや病気が奇跡的に治ったから、その人達の松葉杖が飾られてるんだよって教えてくれた。

ウィキペディアによると、

病人や、障害のある人々が奇跡によって治癒された逸話があり、これによって、巡礼聖地としての名を高らしめている。

と書かれていました。

そんな、大聖堂の中に久しぶりに中に入ってみると、入り口のドアも大きくて、素晴らしい。そして中も綺麗で、その大きさと、またそのデザインに圧倒されました。

オルレアン島 (Île d’Orléans)

オルレアン島は、のんびりとしたした雰囲気で、建っている家々も可愛くって、大好きな島です。

今回は、あいにく雨模様で、ドライブに行こうって事になりました。

のどかな雰囲気で、風景を見ているだけでもリラックスできました。

何処かでカフェに行きたかったのですが、時間が取れず、ドライブだけで終わってしまいました。残念。

さいごに

記憶を思い返してみると、紅葉の時期にケベックシティへ行ったのは、初めてでした。

どの場所に行っても紅葉が綺麗で、この季節にケベックシティを観光するのも良いなぁと思いました。

短時間で、全てを周ったのですが、もう少しゆっくりと時間を取ってもよかったなぁと改めて思いました。

機会があれば、皆さんも行ってみてくださいね。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

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