友人の母は、80歳以上。念願叶って、母国に帰国。私の老後は、一体何処に住んでいるのだろうか?

私のフィリピン人の友人Mは、現在、旦那、彼女、息子、母親の4人家族。

そんな彼女の母はもう80歳以上。

カナダからフィリピンに帰国してみたいという願望がでてきて、フィリピンに家を建てて、ついに帰国。ビックリしました。

そんな事もあるのですね。

やっぱり産まれ育った国が懐かしくなって、帰ってみたいって思ったのでしょうね。

そして彼女の母がフィリピンに帰国後、娘さん夫婦と赤ちゃんが引っ越して来たそうです。

やっぱり、アパートの家賃が高くて大変という理由。

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私の状況は、、、

そんな話を聞いて、私もふと考える。

旦那は、結構まめに、毎日のようにお姉さん達、子供達、姪っ子達などと、連絡を取る人で、

今のところ、何処に住むにもプードル達を一緒に連れて行かないとなると、、、。

そして、旦那が私と一緒にいる限り(笑)、また今の仕事で働いている限りは、今後はカナダ滞在予定になりそう。

定年退職したら、、、

子供のいない私の友達夫婦は、定年退職したら、日本に住みたいと言ってました。

食べ物は美味しいし、安全だし、日本に奥さん(日本人)の家族が住んでいるし、そしてカナダ人の彼女の旦那は、日本に住んでも良いよって言ってくれてるので、後は奥さん次第。

日本に住むかもしれないって、良いなぁと思う。

少しづつ明確にしていく私達の定年退職計画。笑。

今のところ、私達の定年退職後の夢は、一年のうち、カナダ、アメリカ(フロリダなど南部)が主な滞在先で、それに加えて日本に短期滞在。出来たら、私は旦那より少し長く日本滞在と、自分で勝手に考えている。笑。

本当にそうなれば良いなぁと思っています。

さて、80歳くらいになると、何処に住んでいるのだろう

80歳くらいになると、何処に住んでいるのだろうって、、、。

その頃になると、友人の母のように日本に帰国したいと思うのかもしれません。

またその頃になるとリタイヤメントホームナーシングホームにいるかもしれません。

そうなると、またかなりの費用が老後に必要。

カナダ全体のリタイヤメントホームやナーシングホームなどの種類、施設の規模と場所、その時に必要なケアなどによっても料金が違いますが、リタイヤメントホームやナーシングホームに住んだ場合の月額料金は1,475ドルから6,000ドル(156,000円〜634,586円、10月7日現在)と言われています。

リタイヤメントホームとは、高齢者専用賃貸住宅のようなもので、ある程度自分の身の回りの事が出来る人達が対象となります。日常生活で、ケアなどのサービスが必要かどうかは、選択できます。

ナーシングホームとは、老人ホームのようなもので、宿泊施設、食事や入浴などの日常生活で24時間のサポートや医療サービスが提供される場所。

参考ウェブサイト Comfortlife.ca

さいごに

何処に住んでいても、日々ハッピーで、健康ならやっていける。

それで十分幸せかなぁ。もちろん、それに加えてお金の貯えがあれば、嬉しいですよね。

普段の生活から、野菜や果物を十分に摂って、そして適度な運動をして、今後も健康を維持したい。

そしたら、歳を取っても、ずぅ〜と頑張っていけるって思う。

それに心の年齢は、いつまでも若く20代。

20代は、少し言い過ぎかしら、、、。笑。

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