以前は、よく『スモークミートサンドイッチ』をテイクアウトしていたのですが、これに変わって、最近では『ルーベンサンドイッチ』をテイクアウトするようになってきました。
このルーベンサンドイッチ、忙しい日のランチにもぴったりです。
だから、気づけば「またルーベンにしよっか」と言っている定番中の定番になってきました。
今回は、このルーベンサンドイッチを紹介したいと思います。

ルーベンサンドイッチ(英: Reuben sandwich)って、どんなもの?
ルーベンサンドイッチは、アメリカ、ニューヨーク生まれのサンドイッチ。
ライ麦パンにコンビーフ(またはパストラミ)ザワークラウト(キャベツの酢漬け)、スイスチーズ、そして ロシアンドレッシング(またはサウザンドアイランドドレッシング)を挟んで、バターでカリッと焼いたホットサンドです。
カナダ・モントリオール流のルーベンサンドイッチ

カナダでは、“モントリオール流”のルーベンサンドイッチとして、今では街角のDeliやカフェでも大人気です。
このルーベンサンドイッチ、地方によっても、またお店によっても具材やドレッシング等に違いがあるので、いろんな味が楽しめます。
さて、“モントリオール流”のルーベンサンドイッチは、何が違うかと言えば、コンビーフに代わり、スモークミートが利用されています。また、ロシアンドレッシングの代わりに、マスタードが使われることもあります。
以前、我が家では頻繁にスモークミートサンドイッチをテイクアウトしていたのですが、スモークミートサンドイッチに飽きたのか(笑)、最近ではこのルーベンサンドイッチに変更です。
ルーベンサンドイッチだと、具がスモークミートだけでなく、ザワークラフトやチーズも入っているから、美味しさ倍増のような気がします。
さいごに
まだ一度も食べた事のない人がいれば、一度食べてみて欲しいこのサンドイッチ。
日本でも販売されているので、機会があれば食べてみてください。
もちろん、カナダへ来る事があれば、このモントリオール流のルーベンサンドイッチを味わって欲しいと思います。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。