【カナダ生活】カナダ人の旦那との金銭感覚の違い

旦那との金銭感覚の違いを感じた事。

二人育った環境、国も違えば、金銭感覚も違うのは当たり前かもしれないと思ってしまいます。

今更、そうやって育ってきた習慣を変える事もなかなか出来ないだろうし、

だから、仕方ないって割り切ってしまって、、、

それはそれで、受け入れる事が出来れば、お互いにストレスなしのハッピーな関係。

目次

貯蓄を気にしない

初めの頃、旦那はあまり貯蓄に執着心がありませんでした。

給料を貰っても、それを全て遣ってしまっていて、貯蓄しているのかどうかは謎。

多分、ほぼ貯蓄する事はなかったと思います。

旦那が働いて、貰った給料なので、特に何も言う事もなく、、。

「これだけ貯蓄したよ〜。」って報告はありませんが、「これだけ給料もらったよ〜。」っていう報告はあります。笑。

だから、日本の友達の中で、夫婦共働きで、旦那の収入は知らないと言っていた友達がいたのには、ビックリしました。

その友達は、夫婦共働きだからこそ、また旦那と同等の給料収入、又はそれ以上(?)あるからこそ、旦那の収入も今更気にならないのかもしれませんね。

とにかく、日頃から旦那に対して思う事は、給料を少しでも貯蓄してほしいという事です。

私から、無理やり旦那の給料を貯蓄する事はできないし、本人から自主的に初めてくれたらいいのになぁと思っていました。

そんな時、私から株などの売買の話を持ち出したら、旦那も興味が出てきて、TFSAを利用して株などの購入を始めたのです。

少しずつですが、株を購入し、貯蓄し始めたのです。嬉しい事です。

お金を貯めてから、購入する

何かを購入する時、まずお金を貯めてから購入するっていう考え方が、旦那にはありません。

だからついつい高額な出費となると、こんな風になります。

旦那

Line of Creditを利用したら、良いよ。

私、COCO

Line of Creditって簡単に言うけど、最後にはやっぱり利子が加算されるのよ。だから、出来るだけLine of Creditを利用しない方法でいこうよ。それにそこから借りてしまったら、なかなか返金できないし、、、。

旦那

うーん、確かにそうだね。出来るだけ、Line of Creditを利用しない方法で頑張ってみよう。

ここ一年ほどは、Line of Creditを利用しない方向で、頑張っています。

このまま続けれますように。

Line of Creditとは、あらかじめ設定された限度額までお金を借りる事ができるローンの一種。特定の目的のために資金を利用する必要はありません。指定された上限まで、好きなだけ資金を使用できます。借りたお金はいつでも返すことができます。Goverment of Canada

ケチではない旦那

旦那は、比較的気前が良くって、色々と調べて、常に品質の良いものを購入します。

そんなところが彼の良い面でもあります。

私としては、どうもケチ過ぎる人と一緒にいると、こっちも息が詰まってしまいそうですから、、、

そう思うと、旦那とは良い相性なのかもしれません。笑。

さいごに

金銭感覚があまりにも合わないという人が、旦那ではなくって本当に良かったと思います。

金銭感覚が合わなれば、常にケンカの原因にもなりそうな気がします。

合わない場合でも、お互い納得のいくよう歩み寄って、金銭問題が解決できるようなら良いですよね。

これからも旦那と、ケンカもなく、良い関係を築き上げれるといいなぁと思います。

最後まで、読んで頂いてありがとうございました。

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