「いつかこうなる気がしてたんだよね。」
そう心のどこかで思っていた未来が、今日ついに現実になってしまいました。
そう、うちの元気いっぱいプードル達に一気に引っ張られ、私、見事に転倒——そして怪我。
朝の散歩はいつも通りスタートしました。

でも、プード達が、犬を発見して、その犬に向かって、ダッシュしそうになっていました。
「あ、まずい‼︎」と思って、ご褒美をあげようとしたけど、間に合いませんでした。
気づいた時には、すでに遅し、、、、
2匹に引っ張られ過ぎて、ドサッと地面に倒れてしまいました。
スローモーションです。(笑)
地面に手をついた瞬間、ズキッ。
左手の指と左の太ももを打ってしまい、しばらく動けず…。
プードル達は、その犬の方へ走って行きました。
その犬の方へ走って、その犬の匂いを嗅ぐだけて、私の方へ戻ってきました。
しかし、その犬の飼い主。
かなりムッとしたようで、”FXXXing dogs!”と大声で叫んで、私の横を通っていきました。
もちろん、地面に倒れている私に「大丈夫?」の一言もなく、、、
考えてみると、この系統の人は、「大丈夫?」っていう声をかける雰囲気があるような人ではありません。
だから、「大丈夫?」って、聞いてくれなかったって思ったけど、聞いてくる筈ないっかという結論です。
怪我をした指が、徐々に痛くなってきて、今日はゆっくりする事にしました。
しかし、怪我以外にも心のダメージの方が、ちょっと大きいかもです。
いつかこんな事になるかもなぁと思っていたにも関わらず、そうなってしまったから残念で仕方ありません。
これからもう少しプードル達をトレーニング出来たらいいなぁと、思っています。
今後の目標です。
しかし、こういうところも含めて、犬との生活って、いろんなドラマがあるってつくづく思ってしまいます。
とりあえず、プードル達には悪いけど、暫く散歩に行かずにゆっくりしようと思います。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

