ため息が出ます。
好転したと思っていた職場のイジメ。
やっぱり、簡単には解決しないという結果です。
原因の彼女(介護士)の年齢は、多分60歳くらいで、一緒に働いている中では最年長。
本人も「私が最年長よ。」と良く言っています。
最年長だから、労ってあげたいのですが、チクチクと嫌味を言ってきて、常に周りにストレスを撒き散らしているような感じです。
その上、なんといっても殆どの日が、不機嫌なムード。
もう限界だと思った
今回は、本当にもう限界だと思いました。
私が疲れていたという事もあるのかもしれません。
そして、多分彼女も疲れていたのだと思います。
彼女が休暇(５日間)を取って、出勤してきた二日目の事。
いきなり、私ともう一人の介護士とが決めた事に対して、その全ての責任は私にあると雷を落としてきます。
もちろん、言い訳を聞く余地さえもありません。既にかなり怒鳴ってくるのですから、、、。
彼女の言い分も分かるのですが、私から彼女に相談したとしても、彼女からまともな返答がもらえる訳でもなく、、、。
流石の私も今回はキレました。
その場を無言で去って、休憩を取る事にしました。
今まで、頑張ったけど、もう限界でこれ以上は無理だと思いました。
同僚Kに気持ちを伝える事にした
一緒に働いている准看護師の同僚Kに気持ちを伝える事にしました。
私は、もう結論を出しているので、、、。
私、COCOもうここのフロアでは働きたくないから、他に働けるポジションがでてきたら、そこに移動するわ。
同僚Kやっぱり、仕事ストレスだよね。それに週５日働くのって大変だもんね。気持ちは分かるわ。
私、COCOうーん、実は、私のストレスの原因は、『彼女』なの。もう『彼女』と一緒に働く事ができないと思ったから、他を探してみるわ。
同僚K『彼女』のいる方で、常に私が働こうっかぁ？それでもいいよ。
＊私と同僚Kは、二週間ごとにEast sideとWest sideの担当を交代して、働いています。
という事で、同僚Kが言ってくれたので、気持ちもかなり楽になりました。
同僚Kいわく、、
同僚Kきっと、かなり疲れていて、気分があんまり優れれないんじゃないかなぁ。それに年だし、、。私の予想では、もうすぐしたら定年退職すると思うよ。
彼女の定年退職の事を考えますが、一体定年退職はいつになるのだろうか？
彼女が退職するまで、こっちがダメになってしまいます。
でも、今回同僚Kからの提案もあって、最悪同僚Kが『彼女』と働いてくれる事になります。
だから、気分的にも少し楽です。
その他にも同僚Kが言ってた事は、最近では『彼女』に対する不満を一緒に働いている同僚達から、
良く耳にするというのです。
さいごに
やはり思うのが、彼女が介護士として働いている長年の経験、性格、それに加えて、言語。
私の英語は第二言語で、彼女はカナダで育ってなくても、英語は公用語。
そこで多少の差も出てきて、彼女をイライラとさせるのかもしれません。
私がいくらスラスラと返信しても、いざという時に彼女を黙らせ、納得のいくような返答がうまく言えない事。
そして何も言えずに黙っていると、ガンガンと言ってきます。
とにかく、現時点で思う事は、彼女の事について悩んで考える時間が勿体ないという事。
そんな事に時間を浪費するより、自分がウキウキして楽しめる事に時間を費やしたいって。
そういう風に思えるようになって、良かったと、、、。
最後まで、読んで頂いてありがとうございました。
