最近、USオープンに魅入ってます。
なんといっても、大坂なおみの調子が上がってきているので、ついつい応援したくなります。
大坂なおみに加えて、私が注目しているのは、ヴィーナス・ウィリアムズとカナダの若手、レイラ・フェルナンデスのダブルスの試合です。
大坂なおみ、待望のグランドスラム復帰!

2025年のUSオープンにおいて、大坂なおみが本格的に復帰を遂げ、華々しいスタートを切りました。
第16シードのココ・ガウフとのラウンド16では、6‑3, 6‑2のストレート勝ちを収め、自身にとって久々のベスト8進出を果たしました。
昨年はマタニティ休暇を経て徐々に復調し、でも思うような試合が出来ていなかった大坂なおみ。
先月のモントリオールでの悔しい経験をしたのですが、それをバネに巻き返しを図る現在の姿は、本当に素晴らしいです。
ダブルスの注目ペア:ヴィーナス・ウィリアムズ × レイラ・フェルナンデス

大坂なおみの試合を見るのと同時に私が注目しているのが、45歳のヴィーナス・ウィリアムズとカナダの若手、レイラ・フェルナンデスのダブルス。
45歳だというのに、いまだにテニスをしている姿に感動させられました。
そんなヴィーナスのテニスが素晴らしい上に、レイラのネットプレーが素早くて、綺麗。
思わず、「わぁ〜!」って、声を出してしまいます。
ワイルドカードで出場したこのペアは、12シードを破り準々決勝進出を果たす快進撃を見せました。
勝利後、ヴィーナスはスタジアムで妹セリーナへ「来て!」と呼びかけるなど、姉妹の絆も深く伝わってくる温かな瞬間でした。
43歳セリーナは、遠く離れていながらも、コーチングや励ましでサポートしているとの事です。
さいごに
2018年と2020年にUSオープンで優勝した大坂なおみ。
そして、このヴィーナス&フェルナンデスのダブルス。
どちらもプレッシャーがかかりますが、このままいくと、優勝も夢ではないと思ってしまいます。
そう思うと、余計に今年のUSオープンから目を離せない状態です。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。