2022年、世界が選んだ移住したい国、トップ3はといえばどの国?

ここ数年の在宅勤務の増加に伴い、新しい国へ引っ越す事を検討している人々の数も増加しているそうです。

そりゃそうですよね。オフィスへ通わなくても良いのなら、何処にいて仕事をしてもいいですよね。

もし、移住できるとしたら、どの国に移住したいですか?

ちなみに、日本で移住したい国一番人気は、スウェーデンだそうです。

少し意外でした。

目次

移住したい国、1位カナダ

ランク移住したい国 X カ国のお気に入り
カナダ50
日 本31
スペイン19
中 国15
フランス11

世界50カ国から、カナダに移住したいという人気。

人気の理由というと、政府機関の透明性、市民的自由、生活の質、経済的自由、教育などでも上位にランクされているようです。

最近では、カナダへ移住しているトップ3の国は、フィリピン、中国、インドだそうです。

実際、カナダに移住後、簡単にデメリットとメリットをあげてみると、、、。

デメリット
  • 外食や食料品の価格が上昇傾向
  • 都市(バンクーバー、トロントなど)での家の購入金額、またアパートの家賃が高い
  • 税金が高い(国税、州税など)
  • 希望の職種につくのが困難(日本より失業率が高い)
  • 医療関係の混雑(治療の待ち時間が長い)
  • 冬が長く、寒い地域がある
メリット
  • いろんな文化に触れる事ができる
  • ゆったりとした生活
  • 仕事とプライベートがキッチリと分けられている
  • 長期休暇がとれる(職場にもよるかもしれません)
  • 残業なし(職場にもよるかもしれません)
  • 医療機関の費用が無料(歯科診療や処方薬剤などを除く)
  • 祝日は、家族で時間を過ごす傾向
  • 住居スペースが広い


カナダに移住したい方の参考ウェブサイト 【2022年最新】カナダに移住するには?条件や申請方法、仕事の探し方

移住したい国、2位日本

2位に日本が選ばれているのは、とても嬉しい結果。

日本は、世界で最も平均寿命が長い国の一つで、また自動車、ロボット工学、電子工学などの雇用機会がある事も日本に移住したい魅力のうち。

実際、友人(日本人)の旦那さん(カナダ人)は、日本に行ってみたいという夢があって、最終的に家族で日本に引っ越し。

大企業での就職が決まって、、。

確か、給料はと言えば、カナダにいた時の方がよかったそうです。

3年間働いた後、『これからどうする?』(日本にいるか、それともカナダに戻るか)って事になって、旦那さん、日本に残るって決断。

その当時、私はビックリしました。友人の旦那さん、日本語も話せないし、日本にずーっと住みたいってタイプではなさそうだったから、、。

でも、そういう事もあるんだね、、、と。

移住したい国、3位スペイン

スペインは、特に他のヨーロッパ諸国の間で、非常に人気があり、合計19ヶ国がスペインを気に入っているそうです。

温暖な地中海性気候で、また優れた医療と生活の質もその理由。

またスペインの人達は、仕事と生活のバランスを優先し、年間最低30日の有給休暇があるそうです。

そういえば、カナダで、出会った友人の旦那さんは、イギリス人。

その旦那さんが、購入した家はスペインにあり、休暇はそのスペインの家に滞在って言ってました。

スペインかぁ、良いですね。

A world map showing the most popular relocation destinations.

参考ウェブサイト:World Relocation Wants

さいごに

1位にカナダになって、そして2位に日本って嬉しい結果でした。

また3位のスペイン、一度旅行に行ってみたい国の一つ。

海外に住んでるからこそ、日本の良さがよく分かるような気がします。

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