カナダに住む日本人にとって、うれしいニュースが飛び込んできました。
日本航空(JAL)グループのLCC(格安航空会社)として知られる ZIPAIR(ジップエア)が、東京・成田とカナダのトロントを結ぶ新路線を開設する予定だと発表したのです。
2026年10月6日に発表されたこのニュース。トロント周辺に住んでいる日本人にとって、これからの日本への帰省や旅行が大きく変わるかもしれません。

トロントから日本へ、直行便という選択肢

これまでトロントから日本へ行く場合、航空会社や時期によっては直行便を利用したり、バンクーバーやアジアの都市などを経由したりと、さまざまな選択肢がありました。
カナダの航空会社、Air CanadaやWestJet以外にZIPAIRが加わるのは、かなり嬉しいニュースです。
発表によると、運航区間はトロント・ピアソン国際空港〜東京・成田国際空港。運航開始は2026年度内を予定していて、当初は週3~4往復程度の運航が見込まれているそうです。
具体的な運航スケジュールや航空券の販売については、今後の正式発表を待つ必要があります。
航空会社の選択肢が増えるという事は、Air CanadaやWestJetの航空券も少しは安くなるのではないだろうかと思ってしまいます。
ZIPAIRの魅力は、やっぱり価格?
ZIPAIRの大きな特徴は、必要なサービスを自分で選べる、いわゆるLCCのスタイルです。
一般的なフルサービス航空会社とは異なり、航空券の基本料金を抑えながら、預け入れ荷物、機内食、座席指定などを必要に応じて追加する仕組みです。
例えば、こんな旅行スタイルの人には魅力的かもしれません。
- 荷物は少なめで、できるだけ安く日本へ帰りたい。
- 日本での買い物や食事にお金を使いたい。
- サービスは必要なものだけ選びたい。
- 家族旅行や長期滞在のため、航空券代を少しでも節約したい。
ただし、基本運賃だけで判断するのは禁物。
荷物や食事などの追加料金を含めた総額で、ほかの航空会社と比較することも大切です。
トロント在住者には、どんなメリットがある?

私が特に期待しているのは、移動の選択肢が増えることです。
トロントやその周辺に住んでいる人にとって、バンクーバーまで移動せずに日本へ向かえる便が増えるのは、大きなメリットになる可能性があります。
日本への一時帰国はもちろん、観光、留学、ワーキングホリデー、家族や友人の訪問など、さまざまな目的で利用する人が出てくる事になるでしょう。
また、トロントはカナダ最大の都市であり、ビジネスや観光の需要もあります。日本からカナダを訪れる人にとっても、新たな移動手段になることが期待されます。
安さだけで決めず、サービス内容もチェック
ZIPAIRを利用する際には、いくつか確認しておきたいポイントがあります。
- 荷物の料金: 機内持ち込みや預け入れの条件を確認する。
- 座席の種類: 通常の座席にするか、フルフラットシートを選ぶか検討する。
- 機内食やサービス: 必要なサービスを追加した場合の総額を計算する。
- 空港までの交通費: 成田空港までの移動費や、トロント空港までの交通手段も考慮する。
特に、家族連れや荷物が多い人は、追加料金によって想像していたほど安くならない場合もあります。
一方で、身軽に旅行できる人にとっては、航空券代を抑える有力な選択肢になるかもしれません。
さいごに
これからの日本への帰省が楽しみになります。
今回のニュースは、単に新しい航空路線ができるというだけではなく、カナダと日本の距離を、気持ちの面でも少し近づけてくれるような話題だと思います。
日本に家族がいる人にとって、帰省の航空券代は決して小さな出費ではありません。航空会社の選択肢が増えれば、旅行の計画を立てやすくなることも期待できます。
もちろん、実際にどれくらいお得になるのかは、運賃、運航日、荷物などの追加料金が発表されてから判断する必要があります。
それでも、トロントから東京への新しい選択肢が増えるのは楽しみですね!
※この記事は2026年10月11日時点の発表情報をもとに作成しています。運航開始日、運航スケジュール、運賃などは今後変更される可能性があります。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

