日本へ三週間の帰国。そんな旅行、荷物は出来るだけ軽くして、旅行の前日はあまり無理をせず、ゆっくりと時間を過ごしたいものです。歳を重ねる事に余計そう思うのかもしれません(笑)。
機内で必要なもの
私が機内で必要なものとして、持ちこむ物を明記してみました。
カナダから日本への飛行機時間は長く、出来るだけ快適に過ごしたいものです。
飛行機内ではエンジンの音がうるさくって、眠りたい時になかなか眠れないって事はありますか?
また、音楽や映画を見る時に雑音が聞こえにくくって言う事も。
そんな時にノイズキャンセリングヘッドホンが、重宝しています。雑音が聞こえなくなり、音楽や映画の音が綺麗に聞こえて、その上、よく寝れます。
薬の件で、こんな事がありました。
随分前にエアカナダで日本に帰国する時、頭痛が酷くなってきて、頭痛薬が欲しいってスチュワーデスの人に何かあるって聞いたら、私はナースじゃないのよっていう返答。でも結局、タイレノール(Tylenol)を貰って、その時の頭痛は治りました。それ以来、色んな薬を持参(笑)。
カナダで市販されている薬の例をあげてみました。
Tylenol (鎮痛・解熱効果、胃に優しい)、Advil (消炎・鎮痛・解熱効果、血圧の高い人は避けた方が良い)、Imodium (下痢止め)、Gravol (酔い止め)、Claritin、Reactine 、Benadryl(アレルギー薬)、Tums & Gaviscon (胃腸薬)など。ウェブサイトは英語ですが、少しでも参考になればと各薬にリンクしました。
飛行機の中でもドラマ、映画なども見れますが、それ以外に普段時間がなくて、なかなか見れなかったドラマや映画を事前にiPadや携帯などにダウンロードしておいて、飛行機の中で見るのもいいかもしれません。
ちなみに私が今考えているドラマは、、。Chick flicks系、女性向けのドラマです(笑)。
普段から読めてない本や電子書籍を持参し、飛行機内で読む。
Lysol wipesをジップロックに入れて持参します。自分の座席に座るなり、まずする事は、wipeで、前回座っていた人が触ってそうな所を全て拭きます(笑)。実はコロナ感染が広がる以前から、飛行機などの乗り物に長時間乗るときには、人が触りそうな所はひと通り拭く事にしています。と言うのも、一度、カナダに戻ってきて、すぐに高熱が出て一週間寝込みました。原因は何かわかりませんが、機内で何かに感染したのかもわかりません。また機内の掃除が何処まで行き渡っているのかわからないっていうのも一つの原因です。
アメリカでは、空港内、飛行機内などではマスクをつけなくても良い事になりました。このニュースを聞いて、思った事はアメリカ経由のフライトにしなくて、良かったなぁと思いました。両親の家に滞在する予定なので、帰国途中でコロナに感染したら、大変。マスクは、N-95タイプを持参する予定です。
以前、同僚の旦那さんがコロナウィルスに感染した時、旦那さんを一つの部屋に隔離し、家族(両親も入れて7人家族)全員がN-95のマスクをつけたそうです。年老いた両親に移しては大変だという考慮からです。結果、旦那さんだけに感染しただけで済んだそうです。
普段、よくお腹が空くので、いつでも気軽に食べれるような物を持ち歩いています。それで空港内で買い、機内に良く用いるのは、アーモンドなどのナッツ類。お腹のもちが良く、助かります。ちなみに日本からカナダ入国だと、おにぎりです(笑)。
Wifi レンタル
日本に帰国する際は、いつもモバイルWi-Fiルーターを借ります。
以前、カナダから直接東京着の飛行機に乗り、東京に滞在する時は、東京の空港でモバイルWi-Fiルーターがレンタル出来るように事前に予約しました。
通常は、両親の家にモバイルWi-Fiルーターを送っておきます。簡単にインターネットに接続でき、滞在中何処にでも持って行く事ができ、便利です。
色んな会社がありますが、今の所NETAGEと言うと会社を良く利用しています。
お土産はどうする?
カナダからのお土産はどうしようかと、いつも悩みます。
今までに随分と色んな物をお土産に買って、帰国しました。アイスワイン、カナダのビール、メープルシロップ、メープルティ、チョコレート、サーモン、メープルクッキー、ポテトチップスなどなど。
日本って、カナダにあるものは、何でもあるような気がします。
そう思うのは私だけでしょうか(笑)?
場所を取りますが、メープルクッキーはやっぱり欠かせないお土産かもしれません。食料品店で買うと価格も安く、またセールになっている時があるので、お土産にはもってこいです。
出発前まで、後少し
こんな風な私の帰国準備の一環です。
コロナウィルスに感染せず、無事に日本に着きますように。これから少しずつ旅行の準備です。
旅行の準備は大変だけど、日本に着いた時はホッとして、そしてカナダにいた事がまるで夢のようです。
そんな風に感じるのは私だけでしょうか?