気が楽なのかどうなのか、今の職場で働いている日本人って、現在のところ、私一人。
やはり、海外で働くと、そういう機会が必然的に多くなります。
だから、時々聞かれる質問は、珍しいそうに「Are you Japanese?」って。笑。
そんな風に聞かれると、日本って遠くにあるように感じて、日本が余計に恋しくなります。
日本好きの人達は、この人日本人かもしれないって、匂うんだと思います。笑。
もちろん、日本人の名前もその判断の一つ。
日本に興味のある人達
日本に興味のある人達は、思っていたより多い。
アジア人の同僚だけに限らず、リタイヤ前の旅行好きカナダ人のお医者さん、そしてインド系の栄養士さんも日本に興味を持ってくれていました。
いろんな人と話をしていると、「日本に一度は行ってみたい。」って、よく言われます。
それか、また「今度、日本に一時帰国する時は教えて。一緒に行きたいわぁ。」って。
どうやら、やはり日本は、興味のある旅行先。
そして、実際、ヨガを教えているっていう日本人の友人は、生徒さん達8人程を連れて、日本旅行を企画し、生徒達みんなを日本へ連れて行ったって話をしてくれました。
なんだか楽しそうですよね。
いつか私もそういう風に旅行のツアーが組めたら、思い出深い日本旅行になりそうです。
日本語を話す機会
職場で、もちろん日本語を話す機会はなく、そしてまた自宅でも話す機会はありません。
日本人の友達と話をする機会も少なく、一時帰国した時には従姉妹達に「日本語がおかしい。」って指摘れました。笑。
どうしても英語混ざりの日本語になってしまうのです。
例を上げると、、、。
「今から、pick upに行くからね。」とか「病院のwaiting timeは、どのくらい?」って。
だから、カナダに住んでいる日本人の人達からは、特に日本語がおかしいとは言われないけど、日本に住んでいる人には、「可笑しい」って言われてしまいます。
最近、日本語でブログを書くし、そして日本語を読む機会も増えて、私の日本語も少し上達したように思います。笑。
同じ国同士の仲間達
たまたま私の働いている部署で、沢山のフィリピン人達がいて、まさにフィリピン人のコミュニティになっています。笑。
そんな性格の明るいフィリピン人達がタガログ語(フィリピン語)で、笑いながら話していると、羨ましく思う時もあります。
同じ母国語(mother tongue)を話せる人達が、周りにいるって事は良いですよね。
そして、フィリピン人達だけに限らず、またいろんな人種で溢れている職場でもあります。
カナダ、フィリピン、ジャマイカ、エルサルバドル、ナイジェリア、ウクライナ、トルコ、ルワンダ、ロシア、ポルトガル、プエルトリコ、ポーランド、オランダ、インド、ロシアなど。
さいごに
カナダは、移民の人達で成り立っている国。
だから、職場を通しても、いろんな国の人達に出会える機会があるのは、嬉しい事です。
今の職場で働いてきて、いろいろと思う事もありますが、今更、転職しようとも思わないので、しばらく頑張って働くしかないですね。笑。
最後まで、読んで頂いてありがとうございます。